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テクニカル分析でトレンドを読み違えないために気をつけるべきこと

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FXには「トレンドフォロー」という言葉があります。これはトレンドに沿った取引をすることであり、勝率を高める手法のことです。

例えば相場が上昇傾向では価格が上がる時間の方が長いわけで、買いで入った方が勝率は高まります。全体として価格が上がっているのですから、買いで入ったのなら大きく負ける道理がありません。

つまりトレンドがはっきり認識できれば、必然勝率のアップにつながるのです。

トレンドの定義

では、どのような状態をトレンドというのでしょうか?

実はトレンドにははっきりとした定義があり、上昇トレンドであれば高値と安値を切り上げ、下降トレンドであれば高値と安値を切り下げることが、条件となっているのです。

これを「ダウ理論」と言います。

いきなりダウ理論について解説してもよくわからないと思いますので、まずはトレンドとはそういうものだ、ぐらいに認識しておいてください。

単なる勢いはトレンドではない

相場は、基本的にひたすらに上げ続けたり下げ続けたりはしません。大きな経済的ニュースがあれば一方的な流れになったりもしますが、それは一過性の勢いであってトレンドとは別種のものです。

勢いで急激に変化した場合はすぐに熱が冷める場合も多く、これを「トレンドが発生した!」と勘違いすると、痛い目を見ることになりかねません。

トレンドラインを引いてみる

トレンドは、上げたり下げたりを繰り返しながらも、確実にどちらか一方へと進んでいきます。ローソク足が波形を描きながら進む場合はきれいなトレンドで、上昇トレンドならば安値の部分をうまく直線でつなぐことが可能です。

この線のことを「トレンドライン」と言います。

このトレンドラインがうまく引ければしめたものです。ローソク足はトレンドラインで反発する可能性が高いので、ラインにタッチしたあたりでエントリーすれば、うまくトレンドにのることができることでしょう。

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FXで危険な行為の1つに飛び乗りエントリーがあります。

相場が急に上がったので、自分も乗り遅れまいとよく考えもせずにエントリーすることを言うのですが、その場の勢いだけで決めたエントリーがうまくいくはずもありません。多くの場合は返り討ちにあうのがオチです。

トレンドは多くの場合、ある程度継続します。なので慌てることなく、相場をじっくり吟味してからエントリーするように心がけましょう。

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