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テクニカル分析の基礎。ローソク足とパターン

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FXの相場分析方法には、テクニカルファンダメンタルズの2つがあります。どちらもFXには必須の知識ですが、一般的には「テクニカル7割」と言われており、前者が重要視されているのが現実です。

テクニカル、つまりチャートを読む力がそれだけ大事だということですが、これは一朝一夕で身につくものではなく、なおかつ自身に適したものを見つけるまでには、さらに長い年月を必要とします。

しかしどんな技術でもやはり重要なのは基礎で、チャート分析の基礎にあたるのがローソク足です。

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ローソク足を読み解く2つのパターン

ローソク足は価格の推移を明確に示す指標であり、そこには重要な情報がたくさん詰まっています。

特に大事なのがローソク足そのものの形状と、複数のローソク足が作り出す形状の、2つのパターンです。

ローソク足の形が示す相場の流れ

ローソク足は基本的に実体とヒゲで構成されており、チャートを見ると、様々な形のローソク足があると思います。長いもの短いもの、ヒゲばかりで実体がほとんどないものなど、多種多様です。

ここで特に見るべきポイントは長さと、実体とヒゲのバランスの2つになります。

長さで勢いを、ヒゲで流れを見る

例えばヒゲのない長い陽線があったとします。

この場合、価格は押し戻されることなく強く上昇したということであり、買いの勢いが強いということです。

逆に、長い上ヒゲのついた陽線があったとします。

この時は相場は上昇したものの押し返されたということであり、陽線ではありますが、この後下降する可能性が少なくありません。特に高値圏で出現した場合は警戒が必要です。

天井と底で形成される重要なパターン

もう一つ大事なのが、複数のローソク足で描かれる特定パターンです。不規則な動きを繰り返すチャートですが、決まった形状を描くことがしばしばあり、このパターンを覚えておくと大きな武器になります。

その中でも特に重要なのが、天井圏で形成されるダブルトップと、底値圏で形成されるダブルボトムです。

トレンドの転換点

上昇相場の中に現れる、ラクダのコブに似た2つの山形をダブルトップといい、下降相場の中で2つの谷を形成するのが、ダブルボトムと言います。

なぜこの2つが重要なのかというと、共に相場転換の兆候だからです。

上昇、下降、どちらか一方に強く動く相場をトレンドといいます。FXではこのトレンドが長く続く傾向があり、この流れにのっていければ大きく負けることは、まずありません。

なので、最初のうちはトレンドに沿ったエントリーが無難なのですが、もしこの2つの形状が確認された場合は、警戒した方が良いでしょう。

最初のうちは、不規則なチャートの動きに翻弄されがちです。また、数多くのテクニカル指標に戸惑うことも多いと思います。

しかし結局最後にものを言うのは、値動きを示すローソク足です。まずはじっくり、ここから押さえていきましょう。

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