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自分にあったテクニカル分析の選び方

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テクニカル指標というものは便利な反面、数が多すぎてどれを選べばいいのかわからない、という問題もあります。特に初心者にとっては、重大な問題でしょう。

どれとどれを選べば正解なのか?

どのパラメータが正しいのか?

どこを見ればいいのか?

最初は誰しもが、必ず通る道です。

正解は1つではない

結論から言うと、完全無欠の答えはありません

FXをしている人は世界中に大勢いますが、見ているチャートの時間足、テクニカル指標は人それぞれで、同じ場合の方が珍しいと言えます。大金を稼ぐプロトレーダーに限定したとしても、同じことです。その成功プロセスは、決して1つではありません。

大事なのは、自分が相場の何を特に知りたいのか、どれが見やすい指標なのかを試行錯誤することです。

自分のトレードスタイル、性格を見つめ直してみる

おそらくFXをしている大半の人は、副業としてだと思います。つまり本業が別にあり、FXに割ける時間は限られるということです。

例えば、1回あたりの利益が少ないスキャルピングは長く相場と向き合う必要があり、時間のない人にはお小遣い稼ぎぐらいしかできません。もっと稼ぎたいというなら、デイトレード、スイングトレードなどを選ぶ必要が出てきます。

一方で、エントリー後は値動きが気になって他のことが手につかない、という性格の人もおり、必然的に短期トレード以外の選択肢がありません。また、トレンドにのっかっていくのが好きな人もいれば、逆張りが一番向いている、という性格の人もいます。

つまり、ほとんどの場合なんらかの制約があるのです。まずはテクニカル選びよりも、自分の環境と性格を見つめ直し、トレードスタイルを確立するのが最優先と言えるでしょう。

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トレードスタイルに適した選択

トレードスタイルが決まれば、選ぶテクニカル指標も自然としぼられてきます。

例えばトレンドフォローの順張りをするならば、相場の方向性や大局観が重要です。この場合、移動平均線や一目均衡表などが有用になります。一方、逆張り志向であれば、相場の反転ポイントが重要になるので、オシレータ系のRSIやストキャスティクスなどが必要、といった具合です。

また、テクニカル指標にはよく似たものがあります。前述のRSIやストキャスティクスなどはその典型ですが、この2つにはっきりとした優劣はありません。どちらも廃れていないのがその証拠です。結局のところ実際に使ってみて、自分に合っているかそうでないか、選択の基準はそこでしかありません。

 

テクニカル指標選びに絶対の正解がない、というのはわかっていただけたかと思います。正解は自分の中にしかありません。

自分に最適な指標選びは試行錯誤の連続で、結論までは長い時間を要するかと思います。しかしこれは、先人たちも通ってきた道です。焦らずじっくり、1つ1つ確かめていきましょう。

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